スノーケリングは、水中マスク、スノーケル、フィン、ベストといった用具を身につけて、水面での浮力を十分に確保し、水面を漂うように移動して、口にくわえたスノーケルを通して常に呼吸をしながら移動、水面から海中を観察する活動です。
このスノーケリングは、スキンダイビングやスクーバダイビングといった本格的ダイビングへの発展につながるとともに、最も手軽に親しみやすい活動としての特性を有しているところから、「海への窓口」として幅広い世代で楽しまれています。
正しい知識と技術を習得することで事故を防止すると共に、誰もが安心して、自然や生物にも優しい活動ができます。